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      <TD align="center"><FONT size="+2" color="#cc0000" face="ＭＳ ゴシック"><B>歴史よもやま話：第三話</B></FONT></TD>
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    <TR>
      <TD align="center"><FONT size="+1" color="#cc0000" face="ＭＳ ゴシック"><B>人の集まる所にビジネスあり</B></FONT></TD>
    </TR>
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　郷土史研究家：前田匡一郎氏</CENTER>
<P align="center"><FONT color="#000099"><MARQUEE scrolldelay="1" scrollamount="1" width="112" bgcolor="#ffffd9">01/10/21登場</MARQUEE></FONT></P>
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      <TABLE bgcolor="#e6e6e6" border="1" cellspacing="0.3">
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          <TR>
            <TD><FONT size="-1"><A href="rekishi-0.htm" target="_self"><FONT color="#ff0000">歴史よもやま話<BR>
            の目次に</FONT></A></FONT></TD>
          </TR>
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      <TD colspan="3" align="right" valign="middle"><FONT size="-1" color="#ff0000">前のペ−ジ</FONT></TD>
      <TD align="right" valign="top" width="5%"></TD>
      <TD align="left"><FONT size="-1" color="#ff0000">次のペ−ジ</FONT></TD>
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      <TABLE cellspacing="0.1" bgcolor="#d5d5d5">
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            <TD><FONT color="#ffffff"><A href="rekishi-2.htm" target="_top">戻る</A></FONT></TD>
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            <TD><FONT color="#ffffff"><A href="rekishi-4.htm" target="_top">進む</A></FONT></TD>
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  <TBODY>
    <TR>
      <TD colspan="9" bgcolor="#eaeaea">昔から人々はさまざまな事情によって東から西に、北から南へと往来を重ね道が生まれました。<BR>
      　この話は難関の一つ川越の歴史であります。<BR>
      <BR>
      静岡県に伝馬制度が生まれて宿の賑わいが生まれたのは、徳川家康時代の１６０１年以降東海道に<BR>
      宿駅ができてからです。<BR>
      　　本格的な参勤交代が行われたのは１６３４年寛永１１年の家光時代です。<BR>
      　　１６８２年には川会所ができて地域の住民は一層多くの恩恵を受けました。<BR>
      <BR>
      川に橋を架けることを政策的に禁じられていた時代ですから川越人足も生まれ、生活の場が<BR>
      出来たし、川の周辺には旅籠や商家が立ち並び、大名行列などには助郷だった付近の<BR>
      村人も動員されて、川があるための経済効果は大きかった。<BR>
      川止めでは旅籠（はたご）が喜び、水量が多ければ川会所が人馬を動員するので渡川の<BR>
      値段も高くなり潤うなど、天気と水量には生活がかかっていました。<BR>
      <BR>
      明治期になり橋が架けられて、宿駅制度も廃止となってからは川越人足は失業、静岡藩からは<BR>
      救済策が無かったので荷物の運搬や配達など手掛けました。<BR>
      大井川の人足たち千二百人は丸尾文六に助けられて牧ノ原の開拓に加わりました。<BR>
      <BR>
      東海道に鉄道が敷設されるようになると岡部、藤枝、中泉、三島などの元宿駅からは職を失う、<BR>
      やかましくなるなどの理由から線路施設反対が叫ばれ、現在の東海道線の姿になりました。<BR>
      橋ができたり、鉄道が施設されて駅ができることによって新しいビジネスが生まれ、<BR>
      人々の生活条件は大きく変化していきました。<BR>
      <BR>
      　　旅籠は府中宿四三、本陣二、脇本陣二、丸子宿二四、本陣一、脇本陣二、<BR>
      　　岡部宿二七、本陣二、脇本陣二、島田宿四八、本陣三、脇本陣なし、<BR>
      　　金谷宿五一、本陣三、脇本陣一。<BR>
      <BR>
      川会所とは川越の仕事一切を取り仕切る所で、駅の改札所の役目と川明き、<BR>
      川止めの管理をして旅人を安全に渡らせる仕事をしていました。<BR>
      川札の売上げの二割は諸経費に、あとは人足の手当てとしていたようでした。<BR>
      <BR>
      「元金谷本陣佐塚家文書」幕末十四代将軍家茂上洛の際には、道中は多人数を従えて将軍の<BR>
      お通りとあって、大井川超えには二千三百人の人足を動員、大高欄と云う連台の準備その他<BR>
      「渡河一切を完了するまでは大騒ぎだった」と前記文書にあります。<BR>
      <BR>
      明治に入り、明治天皇の御東行は元年十月五日に船で大井川を渡ったと記録されおります。<BR>
      最初仮橋を架けるよう藩から達しがありましたが、水位五尺（約１５０センチ）以上になると流される<BR>
      心配があることから安全を期して船を選び、船の上下にはベテラン人足が立ち並らんだとあります。<BR>
      </TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD colspan="9" align="center"><IMG src="images/logo102.gif" width="512" height="20" border="0"></TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD colspan="9">　　前田匡一郎さんのプロフィ−ルと書籍の案内<BR>
      <BR>
      <FONT size="-1">　　私は平成３年７月に『駿遠に移住した徳川家臣団』を出版して以後引き続き平成１２年９月には<BR>
      　　第４編を完成自費出版し、現在は第５編の編纂に取り組んでいます。</FONT><BR>
      <FONT size="-1">　　このテ−マに取り組んだ動機は、江戸幕府が崩壊してから徳川家は静岡に転封され、旧幕臣の<BR>
      　　多くは元君主に従って静岡及び周辺に移住しました。そして彼等は江戸文化をこの地に伝え、<BR>
      　　多くの遺産を与えてきました。静岡県の明治時代の幕開けは云わば彼らの恩恵によるところが非常に<BR>
      　　大きいことが判りました。<BR>
      　　歴史の裏側になってしまった敗者徳川家を中心とした明治時代の歴史は多くの人々に語られることなく<BR>
      　　現在に至っております。元将軍以下約１万２千人の家臣はいつ、誰が、何処で、何をしたのか、<BR>
      　　どのょうにして来たのか、そしてどうなったのか、苦難の続いた事実は百三十年も経過した今日、<BR>
      　　いまだ具体的に解明されないままであります。この貴重な歴史を未来まで伝えようと思い、<BR>
      　　太平洋へ飛び込むような気持ちでまとめ上げています。<BR>
      　　現在第１編と第２編は完売しましたが、第３編、第４編は手元に在庫が有りますのでお分けします。<BR>
      　　販売価格3000円。また販売店は静岡谷島屋、江崎、吉見書店、沼津まるさん書店、浜松谷島屋書店など。<BR>
      <BR>
      　　図書館は国立国会図書館、都立中央図書館、静岡県立中央、静岡市立、清水市立、藤枝市立、浜松<BR>
      　　沼津、島田、大須賀、岡部町立図書館などに備えてあります。<BR>
      　　注文先 ： 静岡市古庄３−１０−８　前田匡一郎<BR>
      　　　　　TEL/FAX ： 054-261-1091</FONT></TD>
    </TR>
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<P>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</P>
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